1〜2才くらいまでの子供は何でも口に入れて確かめる癖があります。食べても安全なものからそうではない危険なものまで・・・
例えば子供の事故で一番多いタバコの誤飲。何故、誤飲の一番はタバコなのでしょうか ・・・大人がタバコを吸っている動作があまりにおいしそうに見えるのでしょうか・・・!
じょうだんはさておき、タバコの誤飲の場合、有毒成分であるニコチンが一番問題とされています。ニコチンの致死量は、 乳幼児で10から20m/ngと毒性が非常に高いです。最も気を付けたいのはタバコそのものを誤飲するというよりは、
空き缶などのジュースの残りを灰皿がわりにしてタバコがジュースに浸かっていた場合ニコチンがとけ出していて、それを誤って飲んでしまう場合。
これは非常に危険です。もしそのような場合は、誤飲の量にかかわらず、すぐに医師の診察を受けたほうが良いでしょう。
その他薬、ボタン、ビー玉、硬貨、洗剤、おもちゃの細かい部分などさまざまです。
細かいものや危険なものを子供の身の回りに置かないのはもちろんの事ですが、もし万が一誤飲してしまった場合には、迅速で的確な処置が大切です。
酸やアルカリを含む製品、または生石灰などの乾燥剤を飲んだときは、牛乳や水を飲ませて薄めます。
この場合、ジュースや炭酸飲料などは飲ませてはいけません。また、ナフタリン、しょうのうや石油製品は牛乳を飲ませてはいけません。
薬品が目に入ったり、皮膚についた場合は、流水でよく洗います。特に目に入った場合は、やかんなどで水をゆっくり流すか、
水道の場合は弱い流れの水で流しましょう。勢いの強い水で洗うとかえって目を傷つける場合があります。
呼吸がしにくく顔色が悪い。ぜーぜーして呼吸が苦しそう。目を白黒させていて苦しそう
2歳の男の子がシャボン玉液を飲み大学病院にTELしたところ、痛がっていなければ様子をみてと言われ、その後何もなかったのでその時はそのまますみました。
別の日、今度はシャボン玉のストローをくわえたまま壁にぶつかり、上あごにストローがささり出血しました。また大学病院にTELをしてから、
ささったストローを持って病院に行き診察をしてもらいました。レントゲンを取りましたが大事には至りませんでした。
5歳の男の子が寝ながらパチンコ玉で遊んでいる時、誤って飲んでしまいました。しかも、それが1日たって発覚(母に叱られると思ったらしい)!
普段と何も変わらなかったので特に医者には行かず、便が出るたび割り箸でパチンコ玉を探し、3日後・・・無事に便と一緒に排泄されました。