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作: 筒井 頼子 絵: 林明子 出版社: 福音館書店
本体価格: \800 発行日: 1977年4月1日
読んであげるなら・3才から 自分で読むなら・小学低学年から
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いつつのみいちゃんは、ある日ままからおつかいを頼まれます。びっくりしながらも元気良く返事をするみいちゃん、はじめてのおつかいの始まりです。百円玉を2つ握りしめて、坂のてっぺんにあるお店まで出かけます。 自転車を避けたり、お友達に会ったり、坂で転んだり、百円玉を落としたりと..... やっとお店に着き牛乳を買うことが出来たときずっと我慢していた涙がぽろりとこぼれます。
ちょっと懐かしい町並みの坂の上のお店屋さん。なんだか昔通っていたお菓子がおいてある雑貨屋さんを思い出しました。10円持っていけば結構なお菓子を買えた頃。雑貨屋さんでのお買い物(おばちゃんとのおかいものごっこのようなやりとり)は とても楽しかった記憶です。
あやちゃんのはじめてのおつかいはもうちょっと先の話。自転車が通ったり、ころんだり、坂の上のお店やさんに興味があるようです。
「はじめてのおつかい」を読んでいるママの方が、いつのまにかいつつのみいちゃんになってしまい、 絵本に入りこみます。また自分の子供のはじめてのおつかいを想像しては、ハラハラドキドキしながら楽しめます。
みいちゃんが最後に我慢していた涙をぽろりとこぼすシーンでは、私も思わず涙してしまいました。
頑張ったねみいちゃん、頑張ったねあやちゃん。
やっぱり自分の子のはじめてのおつかいに想いが移りますね。
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