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作:松居
直 絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
本体価格: \1000
発行日: 1965年2月20日
読んであげるなら 5・6才から 自分で読むなら小学低学年から
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最近お気に入りでよく「ももたろうのうた」を歌っているので、この辺で一冊、誰もが知ってる日本昔話を読んでみました。
ももたろうに関しては、たくさんの種類の絵本が出版されていて、アニメ・マンガ調のかわいいのも結構あります。実は最初、かわいい絵のももたろうを購入して読みました。でも、子供の頃読んだ昔話の絵本って、絵がどろどろしていたり、ちょっと恐い鬼の絵だったりしたほうが、印象的に覚えています。
そこで再び別バージョンのももたろうを買ってみました。この絵本は、ももたろうやきじ・さる・いぬ・が水彩でしぶーく描かれています。線を省略したアニメやマンガ調の絵本より、躍動感が伝わります。お話も、短くカットされていないので、「ももたろう」って本当はこんなお話だったのね・・・と、大人も楽しめました。
また、この作品の独特の擬態語には、最初舌をかんでしまいました。
だって、桃の流れてくる音が「つんぶく、かんぶく」ですから・・・「どんぶらこっこ、どんぶらこ」と教えてきた私の立場は・・・。桃を包丁で切れば、ざっくりじゃなくて「じゃくっ」ですから、はい、もちろん質問攻めに合いました。「どうしてじゃくっ!なの?」「つんぶく、かんぶくってなあに?」
桃太郎の産声が「ほおげあ、ほおげあ」にはさすがに、赤ちゃんは「おぎゃーおぎゃーだよね、おかしいよね。」と言わずにはいられないようです。
いろいろな言葉(方言)やリズムに触れて、良い勉強になりました。これからも日本の良い昔話を沢山読んであげたいです。 |
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