例えば梅雨時、公園にあじさいがさいていて、そこにかたつむりがいるなんて・・・。
本当にびっくりするぐらい長い間、すっかり忘れていました。
娘が「あそこのアジサイにカタツムリさんがいたの!」と教えてくれたのであっ!
と思い出したのです。
本当はカタツムリって、こんなかわいい感じにちょこんと葉っぱの上で生きているんだなぁって。
・・・随分長い事私の中のカタツムリって、イタリアンレストランでバジルとニンニクに包まれている
あれでした。
でんでんむしむしかたつむり、おまえのあたまはどこにある、つのだせ、やりだせ、めだまだせ♪
「カタツムリさんのあたまはどこ?どこにあるの?」
「カタツムリさんのめだまはどこ?どれなの?」
2歳の娘がカタツムリを不思議そうに見つめています。
このところ質問が多くなってきているので、ママの知らないことは、百科事典に頼らないと答えらません。虫の名前なんかはお手上げです・・・ハイ。
出来る限り丁寧に答えたいと思っていますが、「今日は忙しいから!」と言って通り過ぎないよう気を付けないとね。
子供の目線って、いろいろな生き物や大人には見えないものに対して本当に素直です。キラキラお目々のフィルターを通り、色んなことに興味を持って、何
度も見たり聞いたり、試したり、上を向いて空を仰いだり、地面の中には何があるんだろう・・・と掘り返してみたり。
「ありさんがいた。」「みみずさんがいた。」「だんごむしだよ!」
ミミズでさえ、さん付きで呼ぶこの感覚って、この時期本当に妖精も見えているんじゃないかと
思います。
いろんなことを沢山見せたい。一生懸命体験して欲しい。嫌な世の中と言われているけど、いいところもいっぱいあるの。キレイなものも沢山ある。
季節感や自然、跳ねるほどうれしいこと、心の底から楽しいこと、良いこと、幸せなこと・・・。
みんなみんな娘が私に思い出させてくれたこと。
忘れてしまっていたことを、もう一度大切に思いたい。
疲れていても、哀しいことがあっても、辛くても、そこにある幸せに手を伸ばせば、やさしくなれる自分がいるんです。
P.S.忘れてしまっていた年中行事や季節行事も一生懸命調べたり、人に聞いたり、自分の小さい頃を思い出しながら、一緒にまた体験したいと思っています。
懐かしかったり、楽しかったり、次の行事は七夕だなぁ・・・などと思う今日この頃。
今年は去年より大きい笹で短冊をいっぱい飾ろうかなぁ・・・
と、
すっかり自分の楽しみにもなっています。