
肥満は体の中にある脂肪細胞に余分な脂肪がため込まれることにより起こります。そのほかの原因として考えられるのが、食べすぎ、運動不足、遺伝的体質などがあげられます。食べすぎると、摂取したエネルギーが消費エネルギーを上回り、消費されなかったエネルギーはどんどん体のなかに貯蔵されてしまいます。
イライラしたり不安におそわれたとき、ついつい食べすぎてしまったりすることはありませんか?そう、ストレスもダイエットの大敵と言えます。
また、運動不足は消費するエネルギーが減り、普段の食事と変わらない量を食べていたとしても太る原因となります。
1日のトータル摂取カロリーが同じであっても食事回数が多い場合と比べ食事回数が少ない方が太りやすいということが分かってきています。
また、1日の食事の中で夕食または夜食が最も食事量として多い場合、消化管の吸収機能が昼間より高まりやすくエネルギーを体のなかに溜め込みやすい状態になります。
上記のほか太りやすい食事パターンとして考えられるのがテレビを見ながら、または本を読みながらなどのながら食い。なにかをしながら食べるということは、食事に集中力がなく無意識に食べ物に手が伸び、いつまでも満足感が得られず、必要以上の量を食べてしまいがちになります。そして、子供を持つママや毎日いそがしく働いているママ、
とにかく時間がない人にありがちな早食いも満腹感を覚えにくく、太る原因となります。
ここでは、国際的な指数である「BMI」(Body Mass
Indexの略)という方法をご紹介します。BMI値は18.5から25までが正常範囲とされ、疾病率を示す尺度としても用いられています。日本人の場合BMI指数の標準値は22.0です。
これは統計的にみて、いちばん病気にかかりにくい体型で、標準から離れるほど有病率は高くなります。